今日はどんな色?〜日々の彩りを感じる〜

保育士。婚活中。カウンセラーの勉強中。

大丈夫!あなたは何もしてなくない!もう充分頑張ってるから!

いつもありがとうございます。

 

『頑張りすぎを卒業!らしく、楽に、生きる♡現役保育士カウンセラー』

 

華(はる)です。

 

今年初のブログです。

 

どうぞ、今年もよろしくお願いいたします。

 

今日は、『最近、全然がんばれてないなぁ…と思っているあなたと私』へのブログです。

 

***目次***

 

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私、何もがんばれていない気がする…

 

私、華(はる)は、年末から元気がありませんでした。でも、よ~く振り返ってみると、その前から、元気がなかったように思います。

 

11月は、発表会の準備に明け暮れていました。内容を考えたり、衣装を作ったりと、パタパタと忙しい日が続きます。毎年それが当たり前なので、私は当たり前のようにそれらをこなしていました。

 

11月末、体調を崩して、気管支炎になりました。咳がひどくて、眠れない日もありました。(1か月かかって、やっと治りました。)

 

それに加え、今年の冬は、お弟子制度の課題がありました。山盛りの課題に一生懸命取り組みました。

 

さらには、今お休み中の婚活を再スタートさせられるように、心理学スクールにちょこっと顔を出してみたり、カウンセリングをちょこちょこ受けてみたりもしていました。

 

こう振り返ってみると、私、めちゃくちゃいろんなことをやってますよね。でも、私は、自分は全然何にもやっていない…そう思っていました。

 

それは、「私は一番やるべきことをやっていない」と思っていたからなんです。

 

私が一番やるべきこと。

 

そう、それは婚活です。

 

私の夢、願い、ビジョンは、大好きな人と幸せな家庭を築くこと。

 

なのに、何にもやっていないなぁ…

 

そんな思いから、私は何にもやっていない、という思いでいっぱいになっていました。

 

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本当に何にもやっていないの?

 

がんばり屋さんにとって、がんばることは当たり前のことです。だから、気が付かないんです。自分ががんばっていることに。

 

だから、私は、いろいろやっているにも関わらず、自分は何もできてないなぁ…ダメだなぁ…って、ここ1・2か月、思い続けていました。

 

だから、がんばってヘトヘトなはずなのに、がんばれていないと思っていました。

 

みなさんは、ご自分で自分のがんばりに気がつけているでしょうか。

 

私のように、がんばることが当たり前になって、がんばっていることに気づいていない、なんてことはありませんか。

 

「だって、私、何にもしてないし…」

「私、何にもできてないし…」

 

そんな言葉が出てくるとしたら、少し、いや、かなり、自分に厳しくなっているかもしれません。

 

『当たり前』の中に隠れている私たちのがんばり

 

「何もしてない」「何もできていない」そう思う時は、もしかしたら、あなたの中の『当たり前』がそう思わせているのかもしれません。

 

あなたが思う、「これくらいやって当たり前でしょ?」は、当たり前ではありません。私は、あなたが『当たり前』としてやれていることは、実はすごいことなんだ!と気づいていただきたいのです。

 

華(はる)の場合は、

 

11月の発表会の準備、毎年当たり前のことだとしても、子どもたちのかわいい姿を保護者に見てもらえるように、めちゃめちゃがんばった。えらい!

 

衣装だって、全部手作りした!超絶かわいい衣装ができた。えらい!

 

とか、

 

11月末、体調を崩して、1週間寝込んだ。その後も体調が万全になるまで、1か月もかかった。なのに、お弟子の課題も追い上げるようにがんばったし、仕事中は子どもたちとたくさん笑えるようにがんばった。えらすぎる!

 

とか、

 

婚活はしてないかもしれないけど、婚活を再スタートできるように、私は、自分の心を整えようとしてた。講座を受けたり、カウンセリングを受けたり、その中でいいなって思ったことには挑戦したし、いろいろ取り組んできた。えらい!

 

とか、

 

がんばってきたことがたくさんあります。

 

『当たり前』の中から、褒めポイントを見つけてみよう!

 

『当たり前』って考えたら、褒めることはできないかもしれません。

 

でも、『当たり前は当たり前じゃない』『自分がちゃんとやっていた』『がんばっていた』という目線で振り返ってみると、気づけることがたくさんあります。

 

今、私は、こんなにもいろいろしていた自分は、本当にすばらしいなぁって思います。

 

「私、何にもしてなくなかったじゃん!」「ちゃんといろいろやってたじゃん!」と思えます。

 

私、な〜んもしてなくなかったです。ちゃんと、その時その時にできることをやってきていました。

 

もし、自分で自分の『当たり前』を見つけられない時は、友達が自分と同じように過ごしていたら?と考えてみてください。

 

友達が自分と同じことをしながら「全然がんばれてない…」と言っていたら、あなたはなんて声をかけますか。友達にだったら、「充分がんばってるよ!」と声をかけてあげられるのではないでしょうか。

 

友達のこととして考えても、なかなか褒めポイントを見つけられない。そんな時は、ぜひ、私たちカウンセラーを頼ってみてくださいね。

 

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それでも、何にもできていない…って思う時は?

 

私は今、1・2か月前の自分を振り返って、「ちゃんとやってたじゃん!」と自分を認めてあげることができます。

 

でも、この1・2か月、その渦中にいる時は、何度そう思おうとしても、思えなかったんです。

 

それは、私が、一番やろうと思っているのにできない、婚活の再スタート。それができていないがゆえに、全てのことができていないような、そんな気分になっていたからです。

 

できていない自分に注目しすぎて、他のことをちゃんとやっている自分に目がいかなくなってしまっていたのだと思います。

 

まずは、そう思ってしまう自分にOKを出そう!

 

今、「何もしてない」「何もできてない」と自分を責めてしまう時、私は、何にもやってない自分が嫌でした。

 

「やらなきゃ」「動かなきゃ」と思っても動けなくて、とても苦しかったです。

 

でも、“自分を嫌だって思っちゃう自分”を嫌うこともしたくなくて。

 

自分の心を無視して行動することもしたくなくて。

 

ただひたすら、

 

「今は、何にもしてないって思っちゃうなぁ」

 

「今は、何にもしてないって思っちゃう自分のことを、嫌だって思っちゃうなぁ」

 

と、自分の気持ちに寄り添い続けてきました。そうすると、少し時間はかかりましたが、気持ちが少しずつ楽になってきました。

 

もし、自分のことを嫌だなぁって思ったり、責めたりしてしまう時があったら、そんな風に思ってしまう自分を、まずは受け止めてあげてほしいんです。

 

その場所にい続けている自分の強さを認めよう!

 

そして、もしできるなら、今、そうして葛藤している自分を、たくさん褒めてあげてほしいんです。

 

何もしてないのに?動けてないのに?褒めるの?なんで?って思いますよね。

 

それは、私が、その「何もしてない」「何もできていない」という場所にとどまり続けるしんどさを知っているからです。

 

動いてしまった方が楽なこともあることを知っているからです。

 

だから、あなたが、もしその場所にとどまり続けているなら、そんな自分を「がんばってるね!」「すごいね!」「えらいね!」と褒めてあげてほしいのです。

 

しんどい場所にい続ける強さが、あなたにはあります。

 

何も変化していないように感じたとしても、その場所でがんばっているご自分を、認めてあげてほしいのです。

 

“やろうと思っているのに、できない”

 

それは、アクセルとブレーキの両方を踏んでいるような状態です。

 

その場所から動かない、動けないとしても、その状態はたくさんのエネルギーを消費していることを、ご理解いただけると思います。

 

だから、あなたは何もしてなくない!もう充分頑張ってるから!と、華(はる)は声を大にして言いたいです。

 

今、自分のいる場所から動けるようになるのが、一時間後かもしれないし、一日後かもしれないし、一週間、一カ月、一年後かもしれません。

 

それでも、あなたは、毎日生きています。それだけで、自分に花丸をあげてみませんか。

 

自分の前に置くハードルを小さく小さくして、それを跳べたら、○をあげてくださいね。

 

もしくは、そのハードルをめちゃくちゃ高くして、下をくぐってしまうのもいいかもしれません。

 

華(はる)の場合は、「仕方ないなぁ。だって、私は幸せなパートナーシップを心から望んでいるんだもん。それは、ハードルが高くなっちゃうよね」って、ハードルの下をくぐってみたいと思います。

 

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動いてなくても、動いてないように見えても、ちゃんとがんばってるから!大丈夫!

 

がんばりすぎないように。自分に優しくしてあげてくださいね。

 

がんばり屋さんのあなたが、がんばりすぎずに過ごせますように。

 

今年も、素敵な一年になりますように。

 

祈っています。

 

華(はる)

愛と感謝♡いつも読んでいただいているみなさまへ

いつもありがとうございます。

 

『頑張りすぎを卒業!らしく、楽に、生きる♡現役保育士カウンセラー』

 

華(はる)です。

 

あと2日で、今年が終わりますね。

 

私には、今年中に、これだけは絶対にお伝えしたい!と思っていたことがあります。

 

それは、いつもこのブログを読んでいただいている、みなさまへの感謝の気持ちです。

 

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私は、今年の8月から、心理カウンセラーである、根本裕幸師匠のお弟子制度に在籍しています。

 

このブログは、その課題の一つとして、スタートしました。

 

初めてのブログ。

 

なんか怖い。

 

なんかよくわからない。

 

これで大丈夫なのかな。

 

書きたいことを書く!と決めて書いてみたり。

 

時に、書けなくなってみたり。

 

自分の気持ち、自分のペースを大切にしながら、試行錯誤の日々でした。

 

ブログを書き始めてすぐの頃には、はてブロのおすすめブログの新着にも載せていただきました。

 

それにより、お弟子の同期以外の方にも、このブログを読んでいただく機会をいただきました。

 

ありがたいことに、ブログを書くことも初心者マーク、カウンセラーとしても初心者マークである私のページに、足を運んでくださる方が何人もいらっしゃいました。はてなスターをくださる方、読者になってくださる方もいらっしゃいました。

 

私、と〜ってもうれしかったです!

 

ブログを読んでくださる方がいるということがありがたく、それは、私の励みになりました。

 

どうもありがとうございました。

 

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私、『反応する』って愛だなぁと思っています。

 

例えば、

 

・誰かの挨拶に反応する。

「おはよう」に「おはよう」で応えること。

 

・誰かの言葉に反応する。

「今日は寒いですね」に「寒いですねぇ」と応えること。

 

・困っている人に反応する。

テンパっている人に、「どうしたの?」「何かあった?」と声をかけること。

 

・嬉しそうな人に反応する。

ニコニコご機嫌そうな人に、「何かいいことあったの?」「なんだかご機嫌だね♡」と声をかけること。

 

ぜ〜んぶ、愛。

 

誰かが私に反応してくれた時、私はその人からの愛を感じます。

 

誰かが誰かに反応している時、私はその人の言動や雰囲気から愛を感じます。

 

私が誰かに反応している時、私は私の中にある愛を感じます。

 

だから、私は、『反応する』って愛だなぁと思うのです。

 

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あなたの、アクセスが、はてなスターが、読者登録が、私のブログへの反応となり、私は、いつも温かい気持ちをいただいておりました。

 

いつも、私のつたないブログを読んでいただき、ありがとうございました。

 

大変感謝しております。

 

来年も、優しいあなたにとって、素敵な一年になりますように♡

 

私も素敵な一年にします!

 

一緒に、一歩ずつ、着実に、進みましょう。

 

幸せを祈ってます。

 

華(はる)

私の分もあったんだ♡クリスマス・ミサで感じたこと

いつもありがとうございます。

 

頑張りすぎを卒業!らしく、楽に、生きる♡現役保育士カウンセラー

 

華(はる)です。

 

今日は、クリスマスですね。

 

私は、今日、教会のクリスマス・ミサに行ってきました。

 

今日も完全に自分ごとですが、お付き合いいただけたら、嬉しいです♡

 

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クリスマス・ミサに行くようになったのは、たぶん6・7年くらい前。

 

その頃の私は、がんばってもがんばっても彼氏ができず、ずっとひとりぼっちでした。

 

そんな時に、クリスマス・ミサについて書かれているブログを読みました。

 

行ってみたいなぁ。

 

私は、中学と高校がカトリックの学校だったこともあり、とても心惹かれました。

 

残念ながら、そのブログを読んだ時には、その年のクリスマス・ミサは終わっていました。

 

私は、来年のミサに行く!と心に決め、一年越しでミサに参列します。

 

教会の雰囲気も、来ている人たちの雰囲気も、聖歌の雰囲気も、全てが温かくて、そして、懐かしい感じがして、ただただ癒されたことを覚えています。

 

それから毎年、クリスマス・ミサに参列させてもらっています。

 

コロナ禍で、ここ2年行けていなかったけど、今年は参列することができました。

 

ミサが始まって、参列者の祈る姿と、祈りにのった一人ひとりの思いに、言葉にできない感覚を感じました。

 

祈る姿から、目には見えない祈りを感じ、思いを感じ、その清らかさに感動して、私は自然と涙があふれていました。

 

始まってすぐに、一人、涙を拭っていて、私、怪しい人だなぁとも思ったけど、でも、涙はポロポロあふれてくる。本当に不思議な感覚で、私は、教会に集まった人の姿と思いにただただ感動していました。

 

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ミサの最後には、聖体拝領がありました。(信者ではない私が、このことについて詳しく書くのはおこがましいと感じるので、ググっていただけると助かります。)

 

私は、キリスト教の洗礼を受けてはいないので、神父さまから、祝福の言葉をもらいます。

 

神父さまが私の頭に手をかざし、「あなたに神の祝福がありますように」と言ってくれました。

 

私は、その時、また心が震えました。

 

あぁ、ちゃんと私の分もあったんだ…

 

ない、ない、って思ってたけど、ちゃんと、私の分の幸せもあるんだ…

 

そう思ったら、また涙があふれてきました。

 

最近、私は、少し?だいぶ?がんばってたかもしれません。

 

私は、小さい時から、家族や友達など、誰かのためにずっとがんばりながら生きてきました。

 

そんな中、心理学を学び、『自分を数に入れる』ということを教えてもらいました。

 

いつも誰かを優先してきた私は、自分を数に入れずに、人のためだけにがんばってしまうことが多かったからです。

 

今も時々、私は、つい自分を数に入れることを忘れてしまうことがあります。きっと、これからも忘れてしまうことがあると思います。

 

でも、私は今日、神父さまの言葉を聞いて、私は私の幸せも祈ろう。私の幸せをちゃんと受け取ろう。受け取っていいんだ。そう思いました。その思いを大切にしたいと思います。

 

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神父さまが言っていました。

 

「今、クリスマスは、にぎやかなものとなりましたが、静かに、愛の声を聞いてください。」「あなたの心に神様を迎え入れてください。」と。

 

あれもない。これもない。なんで私は上手くいかないのかな。

 

そっちにばかり、目が向きがちだけど、ちゃんと自分は、愛されていて、大切にされる存在なんだということを、改めて思い出すことができました。

 

あぁ、よかった♡

 

教会って、心が洗われる感じがします。

 

清らかで、温かくて、優しい。

 

ミサに参列させていただいたことで、私は、たくさんの感動と愛を受け取れました。

 

ありがとうございました。

 

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今年も残すところ、1週間を切りました。

 

ブログを読んでくださったあなたが幸せでありますように。私も幸せに過ごせますように。

 

祈っています。

 

華(はる)

 

クリスマス・イブに1年前の婚活供養

いつもありがとうございます。

 

頑張りすぎを卒業!らしく、楽に、生きる♡仕事と婚活カウンセラー

 

華(はる)です。

 

今日は、クリスマス・イブですね。

 

みなさんは、どんな一日を過ごされましたか。

 

私は、1年前の婚活のことを思い出していました。

 

今日のブログは、完全に自分ごとです。

 

お付き合いいただけたら、嬉しいです♡

 

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1年前の、2021年12月。

 

結婚相談所でお見合いをし、仮交際することになった彼は、とてもとても優しい人でした。

 

初めてのデートは、お互いの予定をすり合わせたところ、直近が12月25日。

 

彼から、「せっかくだから、華(はる)さんさえ嫌じゃなければ、クリスマスデートしましょう!」と誘ってもらい、とってもとっても嬉しかった。

 

彼は、まっすぐでした。私も、彼の気持ちに応えたいと思うようになりました。

 

でも、彼に合わせよう、彼のためにがんばろう、彼のことを好きになろう。

 

そう思えば思うほど、私は、彼との関係の中で、無理をすることが増えていきました。

 

テンションを彼に合わせる。

 

会話を彼に合わせる。

 

LINEの頻度を彼に合わせる。

 

他にもいろいろ。

 

完全に彼軸。

 

自分軸の大切さを知っているのに。

 

彼軸にハマっている。

 

なぜだろう。

 

抜け出せない。

 

苦しい…

 

食欲が出ない…

 

眠れない…

 

それでも、この時の私は、自分の体が教えてくれているSOSに気づかないふりをしました。

 

彼の気持ちに応えたかったから。

 

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彼と出会って3週間ほど経ち、私は3回目のデートの約束をしました。

 

彼の雰囲気から、次会ったら、真剣交際を申し込まれるんだろうな、と感じました。

 

でも、その時の私は、体のSOSを我慢できなくなり、心も体も、もう無理というところまで来ていました。

 

彼とのデートを思うと、頭痛がして、具合が悪くなってしまう自分がいました。

 

心の中で、「人として約束したことは守る!」という理性と、「もう無理!」という本心が戦っている状態が続くのです。

 

<理性>

・彼は、お店の予約もしてくれて、次に会うことを楽しみにしてくれているんだよ?

・次に会ってから、お断りしてもいいんじゃない?

・だって、せっかく予約してくれたんだよ?

・真剣交際を申し込まれてから、お断りしてもいいんじゃない?

・それに、真剣交際を申し込まれるかどうかなんて、まだわからないじゃん。

・お断りするにしても、約束をキャンセルして交際終了したいなんて、人としてどうなの?あり得なくない?

 

<本心>

・もうこんなに、心も体もボロボロだよ…

・もう無理だよ…

・しんどいよ…

・やめたいよ…

 

私は、理性と本心、両方の言ってることを聞きました。聞き続けました。

 

そして、自分の心と体が無理!といっている以上、

 

私は、もう彼に期待を持たせたくない。

 

彼は、真剣に婚活をしているんだから。

 

私は、もう彼の時間やお金を奪いたくない。

 

彼を大切に思うからこそ、今、ちゃんとお断りをしなくちゃいけない。

 

そう思って、相談所の担当さんに連絡をしました。(相談所には、直接お相手にお断りを伝えてはいけないルールがあります。)

 

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私は、彼と交際終了したことで、自分軸を取り戻しました。

 

でも、それは、大きな罪悪感もセットでした。

 

それから、私は、どれだけ自分のことを責めただろう。何度、自分に言っただろう。

 

最低。

 

最悪。

 

一番最悪なタイミングでお断りをした。

 

きっと彼をものすごく傷つけた。

 

やっぱり、私はダメな人間だ。

 

私は、恋愛に向いていない。

 

この罪を背負って、私は生きていくんだ。

 

私、本当に、有り得ないことをした。

 

最低、最悪だ。

 

何度も何度も自分を責めて、泣きました。

 

彼の気持ちに応えられなかった自分を責めました。

 

それでも、少しずつ少しずつ、友達に話を聞いてもらったり、カウンセラーさんに話を聞いてもらったりしながら、

 

がんばってたの、私。

 

うまく愛せなかったけど、がんばってたのよ、私。

 

彼のこと、愛したかったのよ、私。

 

でも、パートナーとして好きになることができなかったのよ、私。

 

半年以上かかりましたが、そんな風に思えるようになってきました。

 

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先日、お弟子講座の中で、実習がありました。

 

『自分の人生における失敗や挫折』を話し、

 

仲間から『魅力・価値・才能を引き出し、ビジョンを見てもらう』実習です。

 

その時に浮かんだのは、この彼のことでした。

 

うまく愛せなかった。

 

うまく愛したかった。

 

でも、できなかった。

 

ごめんなさい。

 

1年たった今でも、私はまだ自分を責めているなぁと感じていたからです。

 

そして、この実習を通して気づきました。

 

私は、ちゃんと彼を愛していました。

 

彼のことを、パートナーとして愛することはできなかったけど、

 

人として大切に思っていたから、

 

一人の人間として愛していたから、

 

ちゃんとお断りをした。

 

ちゃんとお別れを選んだ。

 

その後、彼がどのくらい落ち込んだか、傷ついたかは、私は知る術がありません。なぜなら、それが結婚相談所というところだから。

 

でも、その数か月後、私は、彼のプロフィールが『交際中』表示になり、『退会済み』表示に変わったことを知っています。成婚退会したんだろうなぁと思いました。

 

きっと、彼の愛を受け止めてくれる、素敵なパートナーと出会えたのだと思います。

 

もし、私がだらだらと彼との交際を続けていたら、彼は新しい出会いを逃していたかもしれません。

 

そう思うと、あの時の私の選択も、苦しみも、涙も、ちょっとは彼の役に立てたのかもしれない。そんな風に感じます。

 

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私は、彼と出会った時、好きなお鍋の話をしたのを覚えています。

 

私は『赤から鍋』が好きです。

 

名古屋名物のお鍋で、スーパーで鍋の素が売っています。

 

私の話を聞いて、彼も赤から鍋を試してくれ、他愛もない話で盛り上がったことを覚えています。

 

だから、私はこの1年、大好きな赤から鍋が食べられませんでした。

 

彼を思い出してしまうから。

 

しんどくなってしまうから。

 

でも、今朝、私は、赤から鍋を作りました。

 

もう、この思い出を供養してもいいかなぁと、やっと思えたからです。

 

クリスマス・イブ。

 

私の夜ご飯は、チキンでもケーキでもなく、赤から鍋です!

 

まぁ、そんなクリスマスがあってもいいですよね♡

 

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もし、あなたも、誰かを愛せなかったと苦しい思いを抱えていたとしたら…

 

誰かを愛せなかったと思うのは、愛したい気持ちがあったからだと、今の私は思うのです。

 

愛したい気持ちは、愛だと思います。

 

うまく愛せても、うまく愛せなくても、愛は愛。

 

愛せなかったと苦しむのは、そこに愛がある証拠です。

 

愛がある優しいあなたが、素敵な週末を過ごせますように。

 

祈っています。

 

華(はる)

頑張りすぎを卒業!らしく、楽に、生きる♡仕事と婚活サポーター

いつもありがとうございます。

 

心理カウンセラーの華(はる)です。

 

今日は、私のキャッチコピーについてお話させてくださいね。

 

この記事のタイトルにもなっております、

 

『頑張りすぎを卒業!らしく、楽に、生きる♡仕事と婚活サポーター』

 

を、私のカウンセラーとしての、キャッチコピーにすることにしました!

 

(現在のキャッチコピーは、『頑張りすぎを卒業!らしく、楽に、生きる♡現役保育士カウンセラー』にブラッシュアップしております。)

 

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先日、お弟子制度で、カウンセラーとしての自分のキャッチコピーを決める!という課題が出ました。

 

キャッチコピー…

 

しかも、30文字以内という制限付き!

 

自分はどんなカウンセラーなのか?

 

私は、キャッチコピーで、誰に、何を、どのように伝えたいのか?

 

華(はる)は、職人気質というか、研究者気質というか、のめり込むとめちゃくちゃ集中します。ぐっと考え込む性格なんです。

 

なので、めっちゃ考えました。

 

おそらく、100個は考えました。

 

頭が痛くなるくらい考えました。

 

そして、最終決定したキャッチコピーは、

 

『頑張りすぎを卒業!らしく、楽に、生きる♡仕事と婚活サポーター』

 

です。

 

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私は誰に何を伝えたいの?

 

キャッチコピーとして、最初に浮かんだのは、『がんばらなくても愛される世界へ』という言葉でした。

 

何度かブログにも登場している言葉です。

 

私は、自分自身が心理学に触れながら、がんばらなくても愛されるんだ、ということを実感してきました。

 

がんばって、がんばって、がんばって、心がボロボロのバラバラになっても、がんばることをやめられない時は、本当にしんどかった。

 

だから、私は、過去の自分と同じような、がんばり屋さんの味方になりたい。

 

がんばらなくても大丈夫なんだって。

 

がんばらなくても、あなたには価値があるんだって。

 

がんばらなくても、愛されていいんだって、知ってもらえたら、めちゃくちゃ嬉しい。

 

そう思っています。

 

だから、がんばり屋さんを応援したい。

 

でもね。

 

がんばることって、がんばり屋さんの長所でもあります。

 

がんばり屋さんががんばらないようにするって、それは長所をなくしてしまうようなこと。不自然なことだな、とも思うんです。

 

かんばることが問題なんじゃなくて、がんばりすぎることが問題なんだな、と今の私は思っています。

 

今の私は、がんばってもいいし、がんばらなくてもいい、と思えるようになっています。

 

がんばり屋さんはがんばってもいいんです。

 

ただ、自分がしんどくなるような、がんばりすぎることをやめられたらいいなぁと思います。

 

がんばり屋さんを応援したい!

 

これが華(はる)の思いです。

 

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私はどんな風に生きたいの?

 

キャッチコピーを考えながら、次に向き合ったのは、自分自身の生きてきた道。

 

そして、頑張りすぎを手放した私が今、どんな風に生きたいと思っているか、にフォーカスしました。

 

なぜなら、私が大切にしていることや、学んできたこと、実践してきたことだったら、クライアントさんの役に立てるかもしれないと思ったから。

 

私は、自己肯定感を高めてきました。

 

昔は、「私なんて、な〜んにも持ってない…」と思っていたのに、今は、「私、こんないいところがあるじゃん!」といくつもあげることができます。

 

人と比べてしまうこともあるけれど、でも、相手には相手の相手らしさがあるし、私には私の私らしさがある。そんな風にも思えるようになりました。

 

『らしさ』っていいですよね♡

 

その人の魅力がぎゅっと詰まっている感じがします。

 

『らしさ』を受け入れると、ぐっと生きやすくなる。私はそう感じています。

 

それから、『楽に生きてもいい』

 

これも、以前の私とは180度違う考え方です。

 

昔は、苦労しなきゃ意味がない。そんな風に思っていました。

 

苦労しなきゃ願いは叶わない。そんな風にも思っていました。

 

でも、心理学を学ぶ中で、楽に生きてもいいし、簡単に幸せになってもいいんだと何度も感じました。

 

また、心理学を学ぶ中で、本当に苦しい思いをしてきた人たちが、楽に生きられるようになった姿を見せてもらったし、簡単に幸せになっていく姿も見せてもらいました。

 

今、私は、自分らしく、楽しく、もっと楽に生きていきたい。そう思っています。

 

だから、同じように、そんな風に生きていきたい人たちの力になれたら嬉しいです。

 

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華(はる)の得意なジャンルは何?

 

そして、がんばり屋さんがらしく、楽に生きるために、私はどんなことなら、力になれるだろう。

 

私が、カウンセリングで得意とするジャンルは、どんなことだろう、と考えました。

 

<仕事のこと>

 

私は、仕事を一生懸命がんばってきました。がんばって、がんばって、がんばって、心がパリンと割れる音を聞いたことがあります。

 

仕事上の人間関係でも、四苦八苦してきた経験があります。

 

ノーを言えなくて、いつもいい人になって、自分の心の声が聞こえなくなっていた時期もあります。

 

職場では、ニコニコ、元気はつらつなのに、家に帰ると、まったく笑えない。

 

がんばりすぎて、もうがんばれないというサインを出している自分に、毎日心の中でひどい言葉を浴びせている時期もありました。

 

がんばり屋さんは、仕事でもがんばりすぎてしまうと思うのです。

 

仕事の内容や量。

 

仕事の人間関係。

 

自分を大切にしながら働く、ということ。

 

私はこの10年、心理学を学びながら、自分自身が実践したり、経験してきたことがたくさんあります。

 

私のやり方がクライアントさんにぴったりと合うかはわかりませんが、方法はたくさんあるよ!とお伝えできると思います。

 

<婚活>

 

そして、婚活。

 

ここ8年くらい、がんばったり休んだりしながら続けています。

 

数えたことはないけれど、100人以上は会ってるでしょう。

 

結婚したい気持ちと、結婚したくない気持ち。

 

年齢的な焦り。

 

毎回同じような話を繰り返すお見合いやデート。

 

またいい人がいなかった絶望感や虚しさ。

 

このまま一生一人なのでは…という恐怖。

 

それでも、諦めずに進むこと。

 

着実に、一歩ずつ、婚活のゴールに近づいていくこと。

 

私は、心理学を生かしながら、クライアントさんの婚活をサポートできたら、嬉しいです。

 

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キャッチコピーは、随時ブラッシュアップしていきたいなぁと思っています。

 

頑張りすぎなくていい!

 

自分らしく生きていい!

 

楽に、楽しく生きていい!

 

この言葉たちの響きが好き♡ワクワクします♡

 

がんばり屋さんのあなたが、自分を最優先にして、自分を大切にして、自分が自分の一番の味方になってあげられますように。

 

一緒に進んでいきましょう♡

 

幸せをいつも祈っています。

 

華(はる)

祈りの力♡だから今日も華(はる)は祈ります

 

いつもありがとうございます。

心理カウンセラーの華(はる)です。

 

早いもので、今年ももう12月ですね。

 

この12月。

私は、根本裕幸カウンセラーのお弟子仲間たちと一緒に、

アドベントカレンダーという、楽しい企画に参加させてもらっています。

 

adventar.org

note.com

 

彩葉(いろは)さんからバトンを受け取って、

アドベントカレンダー5日目の今日は、

華(はる)が担当させていただきます。

 

どんなことを書こうかな?と考えた時、

私はふと、3か月前に書いたブログのことを思い出しました。

 

そのブログのタイトルは、

 

『祈りの力』

 

祈りと聞いて、みなさんはどんなことを思い浮かべますか。

 

私は、祈ることが好きです。小さい時から好きです。

小さい時から、よく祈っていました。

 

でも、その一方で、祈るのが好きって言ったら、

怪しい人と思われそうだな…

そんな気持ちがありました。

 

だから、3か月前に書いたブログは、ずっと下書きのフォルダーに入ったまま。

 

今日は、仲間と一緒に参加しているこの企画に後押しをもらって、

私の中の、大切な思い。祈りについて、お話させていただきたいと思います。

 

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2012年、心理学を勉強する中で出会った、だ〜いすきな友達が教えてくれました。

 

祈りの力。

 

それは、祈られた人と祈られなかった人とでは、病気の回復率に違いが出るという話。

 

祈られた人は、祈られなかった人と比べて、

 

・病気が悪化する確率が低かった。

・逆に、回復率は高かった。

・上記の実験結果から、祈りの効果は認められている。

 

という話。

 

友達はその話を教えてくれて、

私の幸せと、私の家族の幸せを、

心から信じていること、

応援していること、

祈っていることを、まっすぐに伝えてくれました。

 

すごくすごくうれしかったです。

 

友達からもらった、優しくてあったかい、この思いは、10年経った今でも、私の心のお守りです。

 

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私は、小さい頃から祈ることが好きです。

 

神様の存在を信じていると言えば、信じています。でも、それは、特定の宗教というより、この世(あの世?)のどこかに、何かしらの神様的な存在はいるのだろうと思っている感じです。

 

思い返せば、私は、仏教の幼稚園、キリスト教の中学・高校、仏教の大学に通っていました。

 

『祈り』がいつも側にありました。

 

姉の病気が治りますように。

 

父が笑顔で暮らせますように。

 

母が自分を大切に生きられますように。

 

兄が自分らしく生きられますように。

 

弟が好きなことをできますように。

 

私は、いつも祈ってきました。

 

祈ることは普通のこと。

 

私の日常。

 

神様に祈る時もありますが、ただただ相手を思って祈ることも多いです。

 

なんで私は、小さい頃から、祈ることが好きなんだろう…

 

自分でも不思議で不思議でたまりませんでした。

 

そして、先日。

 

私は、そのルーツが母にある、と気がつきました。

 

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母は、いつも祈ってくれていました。

 

私が小さい時、母は、いつも寝る前に、ベッドに入ってから、何やらごにょごにょと祈っていました。

 

母から「今からお祈りするから、話しかけないでね」と言われたことが何度もありました。

 

「華(はる)の受験が終わるまで、お母さん、お菓子食べるのやめる!」と願掛けしてくれたこともありました。

 

受験の当日、母が「お守り」と言って、封がされた封筒と、母愛用のハンカチを手渡してくれたこともありました。

 

なんで、私は祈ることが好きなのか。

 

それは、母がずっと祈ってくれていたから。

 

母がずっと、私の幸せを祈ってくれていたから。

 

私は、この事実に気づいた時、母の大きな愛を感じて、涙が込み上げてきました。

 

母から、こんなにもたくさんの愛情をもらっていたことに気付きました。

 

私が、家族のことや友達のことを祈るのは、母が祈ってくれていたから。

 

私は、自分が誰かのために祈ってきた時間を振り返ると、母が私のために祈ってくれた時間を感じざるを得ません。

 

母の、大きな大きな愛に感動します。

 

だからと言って、決して、母と私の関係が、今までずっと良好だったわけではありません。

 

かつての私は、弟ばかりをかわいがる母に不満を持っていたし、感情的な母に心をブンブン振り回されていたし、心配性で過干渉な母に自由を制限されて苦しい日々もありました。

 

母を責めて過ごしてきた日々があるのも事実です。

 

でも…

 

祈られてきたから、私は今、人の幸せを祈れます。

 

祈るって、愛なんですね。

 

母の祈りを、今になって、ちゃんと受け取れることができます。

 

お母さん、祈ってくれてありがとう。

 

お母さんの愛を受け取ります。

 

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みなさんも、家族や友達の幸せを願ったことはありませんか。

 

それは、相手を思う優しい気持ち。

 

『祈り』なのかもしれません。

 

そして、『祈り』は『愛』なのだと思います。

 

誰かのために祈ることは、

 

愛を送ること。

 

応援すること。

 

だと、私は思います。

 

私の好きな話に、こんな話があります。

 

もし、あなたが世界の中で一人ぼっちだと感じて、孤独に押しつぶされそうだったら。

 

一つ、祈ってみてください。

 

どうか、この世の中で、私と同じように一人ぼっちだと感じている人が、幸せになれますように、と。

 

そして、こう祈っている時、あなたの心は、一人ぼっちでも、孤独でもなくなります。

 

という話です。

 

誰かを思う『愛』で、その誰かとつながれる。

 

愛を送ることで、愛を感じて、自分も幸せな気持ちになる。

 

『祈る』って、すごいなぁと思います。

 

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これが私の、『祈り』のルーツ。

 

『祈り』って、なんか怪しい。そう思う方もいるかもしれません。

 

そう思う時は、その気持ちを大切にしてください。

 

私は、祈ることも好きだし、友達から聞いた祈りの力の話も好きです。

 

でも、祈りって聞くと、なんか怪しく感じちゃうって気持ちもわかります。

 

実際、私も、「なんだか、この祈りは怪しげだわ!」と感じる祈りに遭遇することがあります。

 

そういう祈りは信じません。

 

なので、みなさんも、信じられるところは信じて、怪しいなぁって思うところは怪しんでいて、大丈夫です。

 

自分の感覚を信じてくださいね。

 

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さて、明日(12月6日)のアドベントカレンダーは、お弟子仲間のりんさんです。

 

りんさんは、とっても気遣い上手。ふわっと柔らかい雰囲気をまとっていて、かわいいんです。

 

りんさんは、どんなお話をしてくれるかな?お楽しみに♡

 

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今日も、華(はる)は祈ります。

 

あなたの幸せを祈ります。

 

祈っています。

 

お読みいただき、ありがとうございました♡

 

華(はる)

恋愛が大好きだったはずの私

こんばんは。

 

カウンセラーの華(はる)です。

 

今日は、私自身がカウンセリングを受けた話です。

 

今日、とあるカウンセラーさんに、電話でカウンセリングをしてもらいました。

 

セミナーではよくお世話になっているものの、一対一でお話するのは、今日が初めて。

 

なぜ初めてだったかというと、そのカウンセラーさん、まっすぐなんです!

 

と〜ってもまっすぐで、熱意がヒシヒシと伝わってくるんです!

 

だから、一対一で話すのは勇気がいる!覚悟を決めないと話せない!と思っていたんです。

 

でも、最近、ちょっと落ち込む出来事がありまして…

 

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先日お話しました通り、私は結婚相談所をやめました。結婚相談所、辞めました! - 今日はどんな色?〜日々の彩りを感じる〜

 

やめて、すっきり!自由の身!

 

晴れ晴れとした気分!

 

保育士の仕事も大好きだし、相談所をやめて、身軽に生きていくことも、それはそれでいいんじゃないかと思うようになっていました。

 

私は、好きなこと(保育士の仕事)を楽しくしよう!そう思って過ごしていました。

 

だけど、数日前…

 

知り合いが、楽しそうに結婚報告をしているのを耳にしました。

 

その時、とてつもない、虚しさに襲われたんです。

 

私、仕事を楽しくしてても、な〜んも意味ないじゃん!って思いました。

 

そして、私が本当にほしいものはこれ(仕事)じゃないんだ…って思いました。

 

私は、やっぱり、大好きな人と過ごす時間がほしい、大好きな家族と過ごす幸せな時間がほしいです。

 

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今日の電話でのカウンセリングは、そのカウンセラーさんと一対一で話すのが初めてということもあり、まずは、私の今思っていること、感じていることの大まかな話をしました。

 

そこから、カウンセラーさんが質問をしてくれて、自分の感じていること(感情)にフォーカスしていきます。

 

今日のカウンセリングが終わった時、私は、どんな気持ちになっているのかな?

 

ドキドキとワクワクでした。

 

そんな中、今日のカウンセリングでは、大発見がありました。

 

それは、カウンセラーさんの「華(はる)さんは、本当は恋愛が好きなんだね」というパワーワード

 

ん?

 

え?

 

私が心理学に触れるきっかけとなったのは、『なんでみんなみたいに、うまく恋愛できないんだろう…』という思いだったはずなんだけど?

 

なのに、私、恋愛が好き!?

 

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そうなんです。

 

よ〜くよ〜く考えてみたら、そうでした。

 

私、恋愛がだ〜いすきでした♡(過去形)

 

幼稚園から小学校6年生まで、私には、いつも好きな人がいました。

 

幼稚園の時は、その子にバレンタインデーのチョコをあげたいと思いました。

 

小学生の時は、好きな男の子に、毎日「好き好き」言っていました。

 

好きな男の子に「好き」って伝えることの、何が恥ずかしいんだろう?と思っていました。

 

な〜んにも隠すことなく、100%で「好き♡」を伝える毎日でした。

 

だから、私が誰を好きかを学年中が知っていました。

 

エピソードをあげたら、キリがないくらいです。

 

確かに、振り返ってみたら、私は、恋愛が大好きでした。

 

今日は、これに気がつけたことが大きな収穫です。

 

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私は、今まで何度も、いろいろなカウンセラーさんに話を聞いてもらってきました。

 

同じような内容の相談を、何度もしたことがあります。

 

でも、私が同じような内容の相談をしても、カウンセラーさんによって、見立てが違うことがあります。

 

カウンセラーさんが、他のカウンセラーさんと同じような見立てをしてくれてたとしても、自分の状態によって、感じることや受け取れることが違うことがあります。

 

今日は、また一つ、新たな自分に気がつくことができました。

 

恋愛がうまくできな〜い!と悩んでいた私が、本当は恋愛が好きだなんて♡

 

元々恋愛が大好きなら、本来の私に戻ればいいだけじゃん。

 

そんな風に思えて、心が軽くなりました。

 

とは言っても、いろいろなことが積み重なって、今の私ができています。

 

また一つずつ、向き合いながら、手放しながら、『人を好きになるって楽しい!』『〇〇くん、大好き!』と思える自分になりたいと思います。

 

次のカウンセリングの予約もしたし、また一歩踏み出したら、ご報告したいと思います。

 

読んでいただき、ありがとうございました♡

 

一緒に進みましょう!

 

幸せを祈っています。

 

華(はる)