恋愛が大好きだったはずの私
こんばんは。
カウンセラーの華(はる)です。
今日は、私自身がカウンセリングを受けた話です。
今日、とあるカウンセラーさんに、電話でカウンセリングをしてもらいました。
セミナーではよくお世話になっているものの、一対一でお話するのは、今日が初めて。
なぜ初めてだったかというと、そのカウンセラーさん、まっすぐなんです!
と〜ってもまっすぐで、熱意がヒシヒシと伝わってくるんです!
だから、一対一で話すのは勇気がいる!覚悟を決めないと話せない!と思っていたんです。
でも、最近、ちょっと落ち込む出来事がありまして…
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先日お話しました通り、私は結婚相談所をやめました。結婚相談所、辞めました! - 今日はどんな色?〜日々の彩りを感じる〜
やめて、すっきり!自由の身!
晴れ晴れとした気分!
保育士の仕事も大好きだし、相談所をやめて、身軽に生きていくことも、それはそれでいいんじゃないかと思うようになっていました。
私は、好きなこと(保育士の仕事)を楽しくしよう!そう思って過ごしていました。
だけど、数日前…
知り合いが、楽しそうに結婚報告をしているのを耳にしました。
その時、とてつもない、虚しさに襲われたんです。
私、仕事を楽しくしてても、な〜んも意味ないじゃん!って思いました。
そして、私が本当にほしいものはこれ(仕事)じゃないんだ…って思いました。
私は、やっぱり、大好きな人と過ごす時間がほしい、大好きな家族と過ごす幸せな時間がほしいです。
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今日の電話でのカウンセリングは、そのカウンセラーさんと一対一で話すのが初めてということもあり、まずは、私の今思っていること、感じていることの大まかな話をしました。
そこから、カウンセラーさんが質問をしてくれて、自分の感じていること(感情)にフォーカスしていきます。
今日のカウンセリングが終わった時、私は、どんな気持ちになっているのかな?
ドキドキとワクワクでした。
そんな中、今日のカウンセリングでは、大発見がありました。
それは、カウンセラーさんの「華(はる)さんは、本当は恋愛が好きなんだね」というパワーワード!
ん?
え?
私が心理学に触れるきっかけとなったのは、『なんでみんなみたいに、うまく恋愛できないんだろう…』という思いだったはずなんだけど?
なのに、私、恋愛が好き!?
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そうなんです。
よ〜くよ〜く考えてみたら、そうでした。
私、恋愛がだ〜いすきでした♡(過去形)
幼稚園から小学校6年生まで、私には、いつも好きな人がいました。
幼稚園の時は、その子にバレンタインデーのチョコをあげたいと思いました。
小学生の時は、好きな男の子に、毎日「好き好き」言っていました。
好きな男の子に「好き」って伝えることの、何が恥ずかしいんだろう?と思っていました。
な〜んにも隠すことなく、100%で「好き♡」を伝える毎日でした。
だから、私が誰を好きかを学年中が知っていました。
エピソードをあげたら、キリがないくらいです。
確かに、振り返ってみたら、私は、恋愛が大好きでした。
今日は、これに気がつけたことが大きな収穫です。
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私は、今まで何度も、いろいろなカウンセラーさんに話を聞いてもらってきました。
同じような内容の相談を、何度もしたことがあります。
でも、私が同じような内容の相談をしても、カウンセラーさんによって、見立てが違うことがあります。
カウンセラーさんが、他のカウンセラーさんと同じような見立てをしてくれてたとしても、自分の状態によって、感じることや受け取れることが違うことがあります。
今日は、また一つ、新たな自分に気がつくことができました。
恋愛がうまくできな〜い!と悩んでいた私が、本当は恋愛が好きだなんて♡
元々恋愛が大好きなら、本来の私に戻ればいいだけじゃん。
そんな風に思えて、心が軽くなりました。
とは言っても、いろいろなことが積み重なって、今の私ができています。
また一つずつ、向き合いながら、手放しながら、『人を好きになるって楽しい!』『〇〇くん、大好き!』と思える自分になりたいと思います。
次のカウンセリングの予約もしたし、また一歩踏み出したら、ご報告したいと思います。
読んでいただき、ありがとうございました♡
一緒に進みましょう!
幸せを祈っています。
華(はる)