おんぶ屋さんとミルク飲ませ屋さんになりたい

今日は全然心理学ではありません。（書き終えたら、少しだけ心理学の話が入っていました！）

ただただ、私の心の中の話。ちゃんとしたことを書きたい気持ちもあるけど、今の私はちゃんとしてなくても、書きたいことを書きたい。

なので、今日は、おんぶ屋さんとミルク飲ませ屋さんになりたいと思った話です。

お付き合いいただけたら、うれしいです♡

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先日、ふと思った。

私、

おんぶ屋さんになりたい。

あ、大人のみなさん、ごめんなさい。大人はおんぶできません。（笑）

赤ちゃんをおんぶしている時、あぁ、幸せだなぁ♡といつも思う。

先日も、本当にかわいいなぁ♡と感じて、私、おんぶ屋さんになりたいと思った。（まぁ、今もある意味、おんぶ屋さんなのですが。）

妄想が膨らむ…

「おんぶ〜♫おんぶ〜♫おんぶをしたい子はおらんかね〜♫」とおんぶ紐を片手に町を歩き、「ちょっと子どもをおんぶしてもらいたいわ！」ってお母さんやお父さんから、お子さんをお預かりする。

お預かりしたお子さんをおんぶしながら、町をのんびりお散歩して、お花を見たり、風を感じたり、バスやトラックに手を振ったりしながら、世の中の楽しさ・面白さを一緒に発見できたら最高だなぁ♡

お子さんが心地良くなって、背中で眠ってしまっても全然いい。眠ってしまったとしても、右手をそっと後ろに回して、お子さんをトントンしながら、子守唄を歌っていたい。

あぁ、なんて幸せな職業なんだろう。想像しただけで幸せ♡おんぶ屋さんって求人ないのかな。（笑）

もちろん、子どもたちを長時間おんぶをすることで、肩がめちゃくちゃ痛くなったりすることも多々あるんだけど、でも、それでも私は、子どもたちをおんぶしている時に幸せを感じる。

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“子どもは生きる心理学”と言われる。

めちゃくちゃ暑い日でも、子どもがお母さんやお父さんに抱きついたり、おんぶをせがんだりする姿、それを見たり経験されたりしたことってあると思うんです。

そういう時、見ていて暑そうだな〜と感じたり、お母さんやお父さんは暑いから離れてよ〜って思ったりすることがあると思います。でも、子どもは離れない。くっついていたい。

めちゃくちゃ暑い日でも、子どもたちにとっては　暑さ　＜　親密感　なんですよね。だから、暑くてもなんでも、大好きな人とくっついていることの方が好きだし、幸せだし、大切。だから、くっついていたいと思う。（なんてかわいいのかしら♡）

私は、おんぶをしている時、背中ですっかり安心しきっている子どもたちの様子を感じると、あぁ、親密感を感じてくれてるんだなぁって、私は今、この子に親密感をプレゼントできてるんだなぁって幸せを感じる。

そして、逆のことも思っている。私は、子どもたちから、どれほどの愛をもらっているのだろう。笑ってくれて、喜んでくれて、安心してくれる。信頼してくれる。本当にありがたい。いつもありがとう♡

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そういえば、私、ミルクをあげている時にも、幸せを感じるなぁ。

それは、赤ちゃんを抱っこしてミルクを飲ませている時、ミルクを飲んでいる赤ちゃんを見ていると、とにかく理由なく、かわいさが込み上げてくるから。ものすごく癒されるから。

かわいいねぇ♡

おりこうさんだねぇ♡

ミルクをいっぱい飲んで、えらいねぇ♡

一生懸命生きてて、本当にすばらしいねぇ♡

あぁ、この子がず〜っと幸せでありますように♡

とミルクを飲ませながら、ミルクを飲む姿を見ながら、心で、言葉で、それを伝えています。

私、

ミルク飲ませ屋さんにもなりたい♡

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私は、おんぶをすることを専門とする“おんぶ屋さん”と、ミルク飲ませることを専門とする“ミルク飲ませ屋さん”になりたい♡

あ、どろんこ遊び屋さんもいいなぁ♡

読んでいただいて、ありがとうございました♡