どれを選んでもいい!どれを選んでも大丈夫♡
今日は、前回の続きの話です。
前回のブログはこちらからどうぞ↓
〇〇してもいいし、〇〇しなくてもいい!どっちでも大丈夫♡ - 今日はどんな色?〜日々の彩りを感じる〜
「〇〇してもいいし、〇〇しなくてもいい。どっちにする?」という言葉を、私は様々な状況で自分に使う。
「やってもいいし、やらなくてもいい。」
「がんばってもいいし、がんばらなくてもいい。」
「優しくしてもいいし、優しくしなくてもいい。」
〇〇しなきゃ!って、しんどくなりそうな時に、心の中でつぶやく。
そして、「どっちにする?」「私はどっちがしたい?」って、自分の心に尋ねる。
それから、どっちかを選べたら、その自分を褒める!
さらに、それを実行できたら、もっと自分を褒める!
もし、選べない時は、私は今、“選べないを選ぶ”と思うようにしている。
自分の気持ちを否定せずに、肯定してあげることが大切で、いつも自分の味方でいたいと思っています。(もちろん、味方でいれない時もありますが、そんな時は、そんな時もあるよね〜と自分に言っております。)
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「〇〇してもいいし、〇〇しなくてもいい。どっちにする?」以外にも、同じような言葉を使うことがある。
それは、選択肢が複数ある時。『Aを選んでも、Bを選んでも、Cを選んでもいい。どれにする?』と自分に尋ねる。
「どれを選んでもいいよ」
「どれにする?」
「どれにしたい?」
自分に繰り返し伝え、繰り返し聞いてあげると、結局は、そう、どれを選んでも良くて、どれを選んでも自分は大丈夫なんだと思えるようになってくる。
どれを選んでも、自分は大丈夫なんじゃ〜ん!という経験を重ねることができるから。
『どれでも』『自由に』『自分で』『選んでいい』という感覚が、自分の中で育ってくる。
もちろん、どれかを選んでみて、やっぱり違うな〜と思ったら、もう一度、違うものを選び直してみることも全然ありです♡
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そういえば、カウンセラーの師匠もよく言っている。「どっちにするか迷います…選べません…」って相談に、「どっちでもええんちゃう?あなたはどうしたいの?」って。
これは、決して投げやりな気持ちではなく、“どっちを選んでもいい” “どっちを選んでも、結局あなたは幸せになれるから大丈夫”という、相手を信頼する気持ちが込められていて、いつもすごいなぁと感じます。
私も、そんなカウンセラーになりたいです。
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どれを選んでもいい。どれを選んでも幸せになれる。そう思うと、私はスーッと肩の力が抜けて、生きやすくなります。
そんな風に、がんばり屋さんのあなたの心が、少しでもホッとしたり、軽くなったりするお手伝いができたら、うれしいです♡
ありがとうございました♡